01 / 一覧で比較

Storey vs Habitica:一覧で比較

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Storey vs Habitica:一覧で比較
機能StoreyHabitica
基本コンセプト習慣で、自分だけの街をつくろうタスクを達成してRPGのアバターをレベルアップ
チェックインで得られるものその習慣のタワーに、明かりの灯った窓がひとつ経験値、ゴールド、アイテム
長期的な進捗の見える化目標を達成した週ごとに1階ずつ高くなるタワーキャラクターのレベル、装備、ペット
休んだ日窓が暗いままになるだけ。何も奪われない日課を逃すとHPが減る
ほかの人への影響なしパーティーでのボスクエスト中は、やり残した日課がパーティー全員にダメージ
柔軟な「週N日」の目標あり — 仕組みの中心確認できた範囲では標準非対応
タスクの種類繰り返しの習慣のみ習慣(+/−)、日課、To-Do
To-Doリストいいえはい
連続記録はいはい
リマインダーはいはい
ホーム画面ウィジェットはいはい
経験値、ゴールド、アプリ内通貨いいえあり+ジェム
アバター、装備、ペットいいえはい
季節のイベントいいえはい
ソーシャル街の共有とご近所さんの訪問パーティー、クエスト、チャレンジ
Webアプリいいえはい
iPhoneあり(iOS 17以降)あり(iOS 17.6以降)、iPadにも対応
Androidはいはい
ウォッチアプリいいえWear OS(Apple Watchアプリの掲載なし)
データのエクスポート記載なしあり(Webサイトから)
無料プラン習慣5つまで基本アプリは無料
こんな方に最適いくつかの習慣が何か月もかけて静かに積み上がっていくのを見たい人1人でもパーティーでも、タスクリスト全体をRPGにしたい人

Habiticaは、歴史が長く、守備範囲が広く、料金も安いアプリです。習慣、繰り返しのルーティン、単発のTo-Doまでカバーし、スマホだけでなくブラウザでも動き、そのすべてをレトロなRPGに包んでいます。Storeyがすることはひとつだけ。いくつかの繰り返しの習慣を、週を重ねるごとに高くなる建物に変えることです。

02 / RPGか、街か

最大の違い:遊ぶゲームか、築いていく場所か

どちらのアプリも、ただのチェックリストでは続かなくなりやすいからこそ生まれました。ただ、目指している楽しさの種類がまったく違います。

Habitica:タスクがキャラクターを強くする

Habiticaでは、あなたが主人公です。アバターを作ってタスクを追加し、現実で何かをやり遂げるたびにチェックを入れて、経験値、ゴールド、アイテムを集めます。

このループは即効性があります。チェックを入れれば数字が増える。レベルアップする。装備を買う。ペットをかえす。友達とボスに挑む。

ゲームそのものがごほうびで、タスクはその燃料です。

Storey:習慣そのものが建物

Storeyには、キャラクターも、経験値バーも、ショップもありません。

その代わり、建物そのものが習慣です。読書の習慣をつくれば、専用のタワーができます。今日読めば窓に明かりが灯り、週の目標を達成すれば、そのタワーにずっと残る階がもうひとつ加わります。

習慣1つ = タワー1棟
達成した1日 = 明かりの灯った窓1つ
目標を達成した1週 = 新しい階1つ

ごほうびが届くのはゆっくりですが、積み重なっていきます。1回のチェックインは小さなもの。でも半年分のチェックインは、眺められるスカイラインになります。

Habiticaの問いは、「今日は何を手に入れた?」

Storeyの問いは、「続けてきたことで、何を築けた?」

03 / 1日休んだら

1日休むとどうなる?

Habiticaの代わりを探している人の多くは、ここが出発点です。

Habitica:日課を逃すとHPが減る

Habiticaでは、アバターに体力(HP)があります。日課をやり残すと、ダメージを受けます。これは意図的な設計です。HPを失うかもしれないという脅威で、やるべきことをやらせようとしているのです。

パーティーでは、さらに影響が広がります。パーティーでクエストのボスと戦っているときは、1人のメンバーがやり残した日課のダメージが全員に及びます。責任の持ち合いが文字どおりの意味になり、あなたの調子が悪い日は、友達にとっても悪い日になります。

多くの人にとっては、それこそが必要なモチベーションです。一方で、うまくいかない1週間が罪悪感の悪循環に変わってしまう人もいます。私たちが読んだ最近のApp Storeレビューでは、日課をやり損ねたときのダメージが罰のように感じられるという声が繰り返し見られました。また、パーティーへのダメージについては、Habitica自身のGitHubトラッカーで長く議論が続いています。

Storey:窓が暗いままになるだけ

Storeyで習慣を休むと、その日の窓が暗いままになります。

週の目標に届かなければ、その週の階は建ちません。

それだけです。HPゲージも、失うゴールドも、あなたが休んだ日のツケを払うチームメイトもいません。すでに築いた階は、すべてそのまま残ります。

この設計の根底にあるのは、人が習慣をやめてしまうのは、ペナルティがないからというより、1回休んだだけで努力全体が台無しになったように感じるからのほうが多い、という考えです。Storeyはやってきたことの証拠を残しておくので、連続記録が途切れたあとに再開することは、一から建て直すことではなく、積み上げたものに足していくことになります。

04 / 週の目標

「週3回」の習慣

よい習慣の多くは、毎日やるものではありません。週3回のランニング。週4晩の自炊。週2回、親に電話する。

Habitica:決まったスケジュール

Habiticaの日課は、毎日・毎週・毎月のスケジュールで繰り返せるので、たとえば月・水・金曜日の日課を設定できます。ただ、「今週のうちどこか3日」と指定する方法は、標準機能では見つかりませんでした。ユーザーは2013年から「週X回」オプションを要望しており、2025年7月の要望も、実装された様子のないままクローズされています。そのため、私たちが確認できた範囲では、標準ではサポートされていません。

実際には、曜日を固定して、予定の都合でランニングが水曜から木曜にずれたらダメージを受けるか、週の目標がない、期限なしの「習慣」タスクを使うかのどちらかになります。

Storey:週の目標が仕組みの中心

Storeyでは、習慣ごとに「7日のうち4日」のような週の目標を自分で決めます。どの4日でもかまいません。目標を達成すればタワーが1階高くなり、休んだ日はただ暗いままになるだけです。

習慣の多くが「毎日欠かさず」ではなく「週に数回」なら、これが2つのアプリの最も実用的な違いです。

05 / 習慣とTo-Do

タスク管理のすべてか、いくつかの習慣か

Habiticaには3種類のタスクがあります。

  • 増やしたいこと・減らしたいことに使う、何度でもプラスやマイナスをタップできる習慣(Habits)。
  • スケジュールに沿って繰り返す日課(Dailies)。
  • 単発のタスクのためのTo-Do。

つまり、家事も仕事のタスクも長期的な習慣も1つのアプリにまとめられ、そのすべてが同じキャラクターを育てます。ゲーム化されたTo-Doリストをひとつにまとめたいなら、Habiticaならそれができ、Storeyにはできません。

Storeyで記録できるのは、繰り返しの習慣だけです。To-Doリストはありません。何か月も本気で続けたい、少数の習慣で使うのがいちばん効果的です。そしてその数は、ほとんどの人が同時に続けられる習慣の数とも、だいたい一致します。

すでにタスク管理アプリを使っていて、習慣を目に見える形にする別のアプリがほしいなら、対象を絞っていることは長所です。すべてを1か所にまとめたいなら、それは制約になります。

07 / 料金

StoreyとHabiticaの料金比較

料金はHabiticaのほうが安くなります。基本アプリは無料で、サブスクリプションもStorey Proより安価です。

2026年10月時点の米国App Storeの料金 小さい画面ではスクロールして比較できます →

StoreyとHabiticaの料金比較
プランStoreyHabitica
無料習慣5つまで。街の成長、連続記録、リマインダー付き基本アプリ(Habiticaいわく「無料で存分に楽しめる」)
月間$5.99(Storey Pro、7日間の無料トライアルあり)$4.99
3か月ごと—$14.99
6か月ごと—$29.99
年額$59.99(iPhone)$47.99
アプリ内通貨なしジェム(4個$0.99〜84個$19.99)
有料で追加されるもの習慣数無制限、プレミアム仕上げ、建築スタジオ、昨日より前のチェックインの編集プロジェクトを支援する任意のオプション

最終確認日:2026年10月5日。出典:HabiticaのApp Storeのストアページ、StoreyのApp Storeのストアページ。StoreyのGoogle Playのストアページには月額プランが表示されています。料金は国によって異なり、変わることもあるため、登録前に購入画面で確認してください。

Storeyの無料プランも、それだけで十分使えます。最大5つの習慣で、街の成長、連続記録、リマインダーをすべて利用できます。それでも、料金が決め手なら、この点はHabiticaの勝ちです。

08 / 対応プラットフォームとデータ

対応プラットフォームとデータの扱い

Habiticaは、より多くの環境で使えます。

  • habitica.comのWebアプリ
  • iPhoneとiPad(iOS 17.6以降)
  • Android
  • Androidスマートウォッチ向けのWear OSアプリ

StoreyはiPhone(iOS 17以降)と、Google Play経由でAndroidに対応しています。Webアプリ、Apple Watchアプリ、Wear OSアプリはありません。1日の計画をパソコンのブラウザで立てるなら、それだけでHabiticaに決まるかもしれません。

また、Habitica wikiによると、HabiticaではWebサイトからデータをエクスポートできます。習慣の履歴はCSVで、アカウントの全データはJSONまたはXMLで書き出せます。Storeyは現在、データのエクスポート機能を公開資料に記載していません。Storeyではアカウントが必要で、データはデバイス間で同期されます。

Habiticaはオープンソースでもあり、主義としてそれを大事にする人もいます。

09 / Storeyを選ぶなら

Storeyが向いているのは…

次のような場合は、Habiticaの代わりにStoreyのほうが合っているかもしれません。

  • 休んだ日があっても、すでに築いたものは何ひとつ失いたくない。
  • 自分の調子が悪い日に、パーティーやほかの誰かが痛手を受けるのは避けたい。
  • 習慣が毎日ではなく「週に数回」のものだ。
  • 経験値やゴールド、装備より、目に見える進捗がいい。
  • 習慣ごとに、目で見える長期的な歴史を残したい。
  • To-Doアプリはすでにあり、ここでは習慣だけを管理したい。
  • 管理が必要なゲームではなく、数秒で終わるチェックインがいい。
  • iPhoneかAndroidのスマホを使っている。

10 / Habiticaを選ぶなら

Habiticaが向いているのは…

次のような場合は、Habiticaのほうがよいでしょう。

  • RPGと、すぐにもらえるごほうびが大好き。
  • HPを失うかもしれないという緊張感が、本当にやる気につながる。
  • 習慣、ルーティン、To-Doを1つのアプリにまとめたい。
  • 責任を持って続けるために、パーティーやチャレンジがほしい。
  • アバターのカスタマイズ、装備集め、ペットの育成が楽しい。
  • WebアプリやWear OSのウォッチアプリがほしい。
  • データをエクスポートしたい。
  • 充実した無料プランか、もっと安いサブスクリプションがほしい。
  • オープンソースのソフトウェアを重視している。

11 / 結論

Storey vs Habitica:どちらを選ぶべき?

ゲームがほしいなら、Habiticaを。

より奥深く、より安く、ブラウザでも使えて、レベル、戦利品、頼りにしてくれる仲間がやる気につながる人のために作られています。多くの人にとって、この組み合わせはうまく機能します。

記録を残したいならStorey。

Storeyには、HPゲージも、通貨も、パーティーもありません。残るのは街です。タワーの一つひとつが習慣で、明かりの一つひとつが取り組んだ日、階の一つひとつが目標を達成した週。うまくいかない週があれば、いくつかの窓が暗いままになるだけ。何かが取り壊されることは決してありません。

Habiticaが第二の仕事のように感じられてきた、あるいは1日休んだのがいつの間にか1か月になってしまう――そんな理由でここに来たなら、この違いこそが大事なポイントです。

ほかの選択肢も見てみませんか?街を中心にした別のゲームならStorey vs Kubbo、レジリエンスをテーマにしたクエストならStorey vs SuperBetterで比較しています。すべての比較もご覧ください。

Habiticaは習慣をゲームにします。Storeyは習慣を、ずっと手元に残る場所にします。

12 / よくある質問

よくある質問

StoreyはHabiticaの代わりになりますか?

HP、ゴールド、パーティーへのダメージなしで、目に見えるモチベーションがほしいなら、StoreyはHabiticaの代わりとしておすすめです。習慣はそれぞれタワーになり、達成した日はその窓に明かりを灯し、週の目標を達成するとずっと残る階が加わります。HabiticaのTo-Doリスト、Webアプリ、パーティー、アバターのカスタマイズを頼りにしているなら、Storeyはそのまま置き換えられるものではありません。

Habiticaは「週3回」の習慣に対応していますか?

私たちが確認できた範囲では、標準では対応していません。Habiticaの日課は毎日・毎週・毎月のスケジュールで繰り返せますが、HabiticaのGitHubでは「週X回」オプションの要望が2013年から出ており、2025年7月の要望も、実装された様子のないままクローズされています。Storeyは「7日のうち4日」のような柔軟な週の目標を軸にしています。

Storeyで1日休むとどうなりますか?

その日の窓が暗いままになります。週の目標に届かなければ、その週は新しい階が加わりません。すでに築いたものが奪われることはなく、減るHPゲージも、がっかりさせてしまうチームメイトもいません。

Habiticaは無料ですか?

はい。Habiticaは「無料で存分に楽しめる」としています。任意のサブスクリプションは米国App Storeで月額$4.99または年額$47.99で、ジェムは別売りです。Storeyは最大5つの習慣を無料で記録でき、Storey Proは月額$5.99、iPhoneでは年額$59.99です。料金の最終確認日は2026年10月5日です。

StoreyにはHabiticaのようなWebアプリやウォッチアプリはありますか?

いいえ。StoreyはiOS 17以降のiPhoneと、Google Play経由でAndroidに対応しています。Webアプリ、Apple Watchアプリ、Wear OSアプリはありません。HabiticaはWeb、iPhone、iPad、Android、Wear OSで使えます。

HabiticaやStoreyのデータはエクスポートできますか?

Habiticaでは、Webサイトからデータをエクスポートできます。習慣の履歴のCSVや、アカウントの全データ(JSONまたはXML)も書き出せます。Storeyは現在、データのエクスポート機能を公開資料に記載していません。

StoreyとHabiticaは併用できますか?

はい。To-DoやパーティーでのクエストにはHabiticaを使い続け、週ごとに育っていく様子を見たい少数の長期的な習慣にはStoreyを使う、という人もいます。